2011年12月28日

病気の嫁

俺は今、安定した暮らしをしている。
給料は安定しているし、内職でもおこづかい稼ぎをしている。
それに嫁とも仲がいい。

ただ、今、心配なのが嫁の病気だ。
嫁は統合失調症で、破瓜型という。
この障害は、最初無気力からはじまり、最後には最悪自我の崩壊になるらしい。

俺はすっかりびびってしまった。
でも、昨日話し合って、俺は面倒見られないから施設に預けるっていったら本当に悲しい顔になったから、何があっても見捨てないっていう話をした。
俺は38年間伴侶を探してきて、ついに嫁に出会ったから決して手放したくない。
嫁が本当に痴呆になってしまっても、ヘルパーさんを頼むとかして一緒に生きていくのだ。

でもやっぱり怖いから、今日は大宮のクリニックに連れて行く。
嫁の担当医は名医で筑波大学の客員教授をしている。

かなり腕がいいので、嫁も俺も信頼している。

ついでに大宮でケンタッキーを食べるのだ。
クリスマス俺が岩手に帰省してケンタッキー食べたい。



Posted by わか殿の日記ブログ at 11:19│Comments(0)日記
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